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LVM の変更点
** LVM とは [#o4df06f5]
fedora3 あたりから LocalVolumeManager とかいって
仮想パーティションみたいのが作られるようになった。
複数のパーティションをひとつに見せたりといろいろ便利なことができるっぽい
・・が・・・メンテナンスにはいろいろめんどい・・
HD はずして違うマシンにつけたらマウントできなくてなきそうになるという
事態に・・
** HDをはずしてUSBでつなげる [#r3a1c712]
*** 確認 [#q9cce290]
/usr/sbin/vgdisplay
*** LV開放 [#y86b0497]
本来は外す前のマシンでやっておくべきだが、マシンが死んでしまってはしょうがない
/usr/sbin/vgexport -a
※ 本マシンに LV がない場合じゃないと本LVもexportしてしまう
本にある場合は -a の跡に /dev/sda1 などデバイス名を指定しておくこと
*** LV認識 [#t536ca22]
exportしたLVを本PCで認識させる作業
/usr/sbin/vgimport -a VolumeGroup00
LV を活性化させる
/usr/sbin/vgchange -a y vgname
*** mount [#jac87120]
/dev/VolGroup00 とかって見えるようになるので
mount /dev/VolumeNmae001 /mnt/mountpoint でマウント
** 注意事項とか [#v1ead6c6]
同じ volume name をつけるとマウントできないので
新しいマシンでは違う名前をつけとくこと
** パーティションメモ [#hf5f0ff8]
あるいはもう、LVMやめて ext3 でいいじゃん。
苦労するし・・
お任せにすると
/
/boot
swap
の3種類になってしまう
この構成だと、/home/ に自分のファイルをsamba でがんがんおくと
disk full になってとてもご面倒なことになる
かといって / を少なめに取ると /tmp が full って大変
試行錯誤中だけど
/boot 100M くらい?
swap 積んでるメモリ×2くらい
/tmp 10Gくらい?
/ 10Gくらい?
/home のこり全部
こんな感じでどうじゃろうか?
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